今回はもうこれで切り上げた「やりすぎる」と駄目になることをなんとなく、わかってきた 「過ぎたるは及ばざるがごとし」という 昔の人の言葉は「過ごしてきた経験」があってそういわれて、そうしていろんなひとが「そうだ」と思ったか […]
色味が薄すぎるのは、もう少しなんとかしていきたい自分では、だいたい、ようやく「桜」がでてきた気がする 「色を置く場所」でいつも迷う時がある私は「わからない時」ほど色を重ねすぎるきらいがあるそういう時は絵を一度ひきはがした […]
河津桜。描いて描いてる。たくさん描いてる。いつも描いても描いても「ようし」というのがたどり着けないイメージが決まれば、描くこともはやくなるらしい次の花は、もうすこし、対象を見てイメージをしてみようか
そろそろ河津桜の時期が終わりそうだ花を追いながら写真を撮ったり、絵を描いたりするのは楽しい 色味がとかく薄くなってしまったさすがに自分でもちょっと薄すぎると思う さりとてどこに色をおいたらよいのかわからないまま濃くするわ […]
河津桜・習作。 うまく描けなかった。 最近の私の絵の、薄色で色数が少ないのは いま、そういうことを学んでいるからです 構成と、鉛筆線が活きなきゃ絵力がでないので すごく難しいです 5日間ぐらい、しばらくの間水彩画が続きま […]
陰影。全体的な暗さを3段階に分けて描くそのあと細かい部分(あたま・胸・腰など)をまた段階に分けて描く 花を描くことも、こうしたデッサンも一進一退でなかなかうまく描けない 花は「茎から咲くこと」を意識することだと思う中心、 […]
この日朝日はモクモク雲と照らしていった 流星のように、おひさまのところだけ雲が光り輝いている 奇妙な夢を見た後だった夢の名残のような雲だと思ったまたゆめにっきつけようかなぁ、とかどうしようかなぁ、とか考えていた 「明日世 […]
朝日を浴びながら、散歩するのがこよなく好きだ なぜかとても健やかになる、からだが朝日を喜んでいると感じる カラスがぐぐうとなく 彼も朝日を見ているようだった 次第にのぼりだす陽の光が好きだ 顔がすこし日焼けするのを感じる […]
花は場所によってほんの少し顔色を変える公園の河津桜にぎやかで、あたたかい 空を見るとアーチ状に桃色が咲き誇る木と木のあいだがちょうどよくあいていてしばらくそこから空を見ていた 桃色の間に空色がある暖かい日で、いろいろな人 […]