おひさまの光@写真と水彩画のBLOG

若いころに行けばよかったなぁ、って
あの頃、まじめに絵を勉強していたら
(自分で、いろんなポーズを描いたりとかも含んで)
もう少し、いま、自由にかけていたと思う

教室に行って、最初は鉛筆でがりがり描いて、そのあとパステルで描いてみてる

先生の言葉がわかるようになってきたので
少しずつでも前進しているんだと思う

絵に年齢は関係ないといわれる
若いころはむしろ見えないことが思いのほか多く
年を取って、はじめて
客観的に、冷静に見られたりするから
どんなに遅くても、まっとうにやればやれるようになる、と

私にとって「絵」は、
「描きたい様に描けているか」
「自分をだましてないか、ごまかしてないか、あまやかしてないか」
「嘘をついていないか」

私は、昔から絵には嘘がつけない、
絵に上のようなものがまざってると、わかる。
そういうにおいが出る。

勉強しはじめるのが遅かったけれど
生きている中で、そういうことがわかる領域があるのはよかったと思う

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