カテゴリー: 写真
4/1、もうすぐ満開かな、と、撮りにいった まだまだこの日は満開とは言えなくて七分咲きくらい うっすら肌寒く、着こむと暑い日 あまり咲いていない桜を前に気のはやいひとたちがお酒を飲んでいた ベンチにはおじいさんとおばあさ […]
3/31の、昼過ぎに撮った写真あたたかかったのでもしかしたらどんどん咲いていくかも、と思いもう一度カメラを持って出た 少しずつ、少しずつつぼみが大きくなってほころんできている ずっと見てきたからかなにかとても不思議な気持 […]
朝から小雨が降っていた屋根をどんどんどん、とたたく音で目が覚めた 大雨より、小雨のほうが屋根の上で水が溜まってそれがしたたり落ちるので、たたくような音がする 桜を撮りに行った 朝なのに、けっこう人がいた春先で温かいからだ […]
さくらが少しずつ咲いてきたあたたかくなってきたから まだまだつぼみのままだが、明日明後日にはもう咲くように思える 花粉と黄砂がつらいけれど春はさくら、これがとても楽しみだった 今年は寒い日が続いて芽吹きが遅かったつぼみが […]
春めいてきてだいぶ花々が咲き乱れている それで、少し、花の写真を撮ってきた 花壇の花はどことなく寂し気だなんでだろうと思っていたがどうも何かのおりおりに花咲いていたものを引っこ抜いて別の物に植え替えているらしい 土は記憶 […]
水のすぐそばに小さな細かい白い花が満開していたこういう花は誰が何を思って植えるんだろうきっと管理会社やグループがあるに違いないがセンスがいいなと思う 子供を連れた人たちが花のしたで「写真とろ!」ってハイピースして、子供を […]
スケッチ用ノートと、カメラだけ持って散歩に出る たぶん、ここいら時期が一番見事ハナモモ、盛りだ 仲のよさげな人たちが、花を背景に携帯で写真を撮っていく あたたかい、心地が良い花は誰もがすっと「きれいだ」と思って愛でていく […]
言葉があまりうまくないうまくないのを自覚しているのでなおさらあまりうまく喋られない 絵を描くのも、写真を撮るのもモノを創るのも、もともとは言葉がうまくいえない、つむげなくて始めたこと 「初心忘れるべからず」といわれるでは […]
河津桜が散り始めるころハナモモが咲き始める 白い花には曇りの日がとても似合うと思う薄い灰色の空に、きれいに咲いている 可憐な花だ 最初見たときにとてもきれいだったので絵に描きたいと思って描いた あの時「ああ、描いても、描 […]
この日朝日はモクモク雲と照らしていった 流星のように、おひさまのところだけ雲が光り輝いている 奇妙な夢を見た後だった夢の名残のような雲だと思ったまたゆめにっきつけようかなぁ、とかどうしようかなぁ、とか考えていた 「明日世 […]