カテゴリー: 絵
キバナコスモスやけに咲いている生命力が強いのかかわりに桃色のコスモスを見かけない自然界では茶色とか黄色とかのほうが強いのかもしれない風に吹かれる姿は赤毛のアンみたいなおてんばな子を思わせる たくさんのキバナコスモスが咲き […]
田舎に帰省していたお盆さんで、いろいろなところにいった その間、宵待ち草を描いた 名前の通り、宵から明け方にかけて咲いていてそのあとは眠るように閉じてしまう その姿に花の息遣いがともり、生きているやわらかさがあった 朝の […]
今日からおさるの展示だ東京駅でグループ展5日間、あっという間なのだ、いつも けっこうたくさん描いたそのすべてを並べてもらった 並べてみるとけっこう良かった もう少し、ああしたかったとか、こう描きたかったとか、いろいろ心残 […]
桔梗を見ながらノートに描いて描いて、描いてそれから桔梗を描いてみた 写真と絵はそもそも違うものだよ、と当たり前のことを言われる 絵は、「気持ち」がのってはじめて絵といわれるらしい なんだか私は今「かたちをおうこと」しかで […]
たいてい花を描くときよぶんな情報はいれないようにしているので名前を知らない だけどなんとなく気になってこの花は名前を調べてみた「ムラサキツメクサ」とかいう不思議な名前だった (※さいしょ、間違えてヒメツルソバだと思ってい […]
いろんな紙に、たくさん描いて描いて描いてから清書のように描いている ドクダミは好きな花道のあちこちに沢山咲いている夏前に咲くので、花とともに、暑さと湿気が入り混じる気配が一緒になって記憶されている もともとすっとしていて […]
教室で開催された写生会に行ってきた約2時間ぐらい「もっと描きたい」と思っても写生の時は2時間ぐらいにしておいたほうが良いらしい思うより疲れてくるし、日の当たり具合が変わるから、と。 この後でほんらいなら家に帰ってから描き […]