まだ満開じゃなかった
満開より好きかもしれない
sony a7iiとLeica Elmar 50mm(F3.8)の試し撮りの一環だ
外人さんがたくさんいる
異国のことばが飛び交っている
満開じゃないからか、
あまり撮っている人はいない
むしろキバナコスモスとかが満開なので
そこでカメラの音がする
わずかに甘い香りが漂っている
コスモスは私の誕生花だったなぁ、と思い返す
手を入れられた群生も綺麗だけれど
私は、野生の方がいいなぁ、と思う
もともと雑草なんだっけか
途中で広角レンズをつけて撮ったんだけど、むずかしい
花が「思うように」撮れるようになったら
カメラはきっと良い感じ。
目下のところ、それが目標だ
花は生きているんだろう
「目線が合う」ような
「心合う」感じ
カメラと写真、
いろんな形のいろんな思いがある
どんな思い、方法論、たくさんある
その人の、その人自身の
己こそを偽らざる道であれば
いつも「よいな」、と思う
私は私で、「誰か」ではない
絵も。写真も。
「違う」ことは「敵」ではないから
私と違う思い方も、方法論も
その人自身で、打ち出したものだと見えるものは
良いな、と思う
あっちとこっちの「ピント」みたいなものが合う瞬間
あちらとこちらの、心が通じ合う感じ
私は、自分がカメラで何かを撮るとはそうでありたい
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