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「劇が始まるぞー」と言う声を聞いて私は押入からとびだし

すぐに体操着に着替えて講堂に向かおうとした。

しかし、体操着の上がなかったので仕方なくブレザーを着込んで

講堂に向かった。

走っている最中から講堂に向かう人が徐々に溢れだしてきて

もみくちゃにされた。

流されつつも、何とか講堂に着くと、

広いからなのか中にはそんなに人はいなかった。

もうすぐ劇が始まるというのに

私のクラスはまだ誰も来ていないらしく

先生(小学校時代の先生)が

「おまえちょっとこれを叩いてみんなを集めてオイテくれよ。」

と言って中国で使うような大きな銅鑼を渡してきた。

仕方がないので

「みんな、集まれー」と叫んで

銅鑼をぼわわわーーーーーーーーんと叩いた。

チラホラとクラスメイトが来たには来たが

しかし、まだまだそろわず

私は躍起になって銅鑼を叩き続けた。

クラスメイトが半分ぐらいそろったところでPが

「これはおかしい、

そんなに叩いてこれぐらいしか集まらないのは

きっとその銅鑼が半分だからだ。」

「何が半分か」

へろへろになって聞くと今度はIが

「それは月の銅鑼だよ、

太陽の銅鑼を探さないとみんなはそろわないよ」

しかし、もうレンチャンに草臥れていたし

劇も始まると言うことでそれは見なかったことにされた。

劇はオレンジ色の風船がたくさん飛んでいたので

よく見えなかったが、

なにか火の妖精の物語であったらしい。

誰かがこそっと、「あそこの人たちが太陽の銅鑼を持っているよ」

と囁いていた。
2001-01-23 09:00:00