花の星
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2001-01-23 09:00:00
プール
妹と友達とプールに行くことになった。
近くの道路を歩いていると、もう水の跳ねる音が聞こえる。
実に楽しそうだ。
田舎のプールだ。
木が生い茂っている。
入っていくと、妹が「水着に着替えなくちゃね」と言って
近くにいた男の子を手招きした。
友達が「図書館で着替えるんだよ」と言ったので図書館に向かった。
妹が手招きなんかするから男の子が付いてきた。
私は図書館に着くとその子を
笑いながら「ハーイダメだよぉ」と言って通せんぼしたりして
虐めていた。
着替えると(何故か水着じゃなくて着物に着替えていた)
図書館の人が「こちらへ」と言って
プールの上に
杭と木で巧みに組んだ渡り廊下を案内されて座敷牢に通された。
其処には父も母もいてみんなでしんみりとお新香を食べていた。
「次にはケーキが来るよ、すごくおいしいよ。」
とおばちゃんが言ったので座敷牢はイヤだったけど、みんなで待つことにした。
ケーキが来ると、何故か頭の中にアナウンスが入り、
「そして私は実験をしてみることにした」
「1才から2才の******(良く聞こえなかった)すなわち、甘えである」
突然私は泣き出して、
「おおおおおお
いやだいやだいやだいやだぁ」
と叫び転がった。
アナウンスが「天才・・・猿」と呟いていた。
自分の叫び声で目が覚めた。
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夢日記
2001-01-23 09:00:00
運動会
運動会が開かれ、
新人と全体会のチャンピョンがリレーで戦うというので、
私はかなり期待していった。
会場に行くと、実況中継が流れ
かなり場が浮き立っていた。
ぱーんと音がしてチャンピョン達が走り出す。
何故か二人とも「人間?」と言った奇妙な走り方をして
チャンピョンはカマキリのように手を胸の前で曲げ、
一歩前へ走るたびに
右手を「はっ」と素早く前に出して、引っ込め、内股で走っていた。
新人はゴリラの様に体をかがめ手を地面につけて走っていた。
どっちも遅かった。
そのせいか、会場のみなさまが怒ったのか
突然会場に黒いゴミ袋に入った生ゴミが飛び交いだした。
「おおっと、生ゴミが飛んでおります」
という実況中継が何か面白かった。
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夢日記
2001-01-23 09:00:00
悪と善
天使と悪魔のような、善と悪の存在が戦っている夢を見た。
私はその戦場に着く電車に乗りながらどちらになろうか迷っていた。
隣にいた男の子が、「僕は悪になろうと思うんだけど、どうかな?」
と聞いてきたので、
「あれは競争率も高いし、結局は善に倒されちゃうって気もするな」
と言ったらむっとされてしまった。
戦場にとうとう着いてしまったので
(其処は四角い森だった。)
受付のおじさんに「私は善になります」と渋々言った。
四角い森は小さく、入ると
木が微妙に絡み合っていて、森に天井が出来ていた。
その天井の上に悪が居て、天井の下の善と戦っているらしかった。
私は「これを使っておまえも早く打て」と、大きなマシンガンを渡された。
よくよく目を凝らすと、逆さ吊りにされたモグラたたきのように
悪がヒョコヒョコと天井の絡み合った木々の隙間から顔を出して
ひょん、ひょんと弾を撃っていた。
それに応戦する形で善もガンガンとマシンガンを撃っている。
「こんな所にはいるのは怖いなぁ」と思ったが、仕方がない。
取りあえず入って近くに顔を出した悪をぱしゅっと撃ってみた。
その悪はにやーっと笑ったかと思うと、
「*+`=`*_」*+*`」と
日本語ではない言葉を呟いて天井にひょっと引っ込んだ。
それを聞いた私は何故か、
「そんなに裏切るんだったら私は悪になるわよ!」と、叫んで
マシンガンを投げ捨て天井にはい上がっていった。
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夢日記
2001-01-23 09:00:00
CDと女の子
CDのレンタル店にいて
「やすいよーやすいよー」とCDをたたき売りしているお兄さんにあった。
お兄さんが言うには、
「このCDは何回でも再生でき何回でも録音できるすぐれもんのCD」
らしい。
でも私はそのCDを買わずに古ぼけたレコードプレイヤーを買った。
店には聞いたこともないような摩訶不思議な音楽が流れていた。
帰り道で小さな女の子に
「その花壇に入っちゃいけないよ、
入るんだったらそのレコードをかけてなきゃいけないよ」
と言われ、何故か私はレコードプレイヤーの中のレコードを取り出して
杭に乗せると
ずかずかと花壇に入っていった。
「あ」と女の子の声がして、続いて悲鳴が聞こえた。
振り返るとゴジラが居た。
私が花壇に入ったせいだと直感で分かった。
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夢日記
2001-01-23 09:00:00
学芸会で人を集める
「劇が始まるぞー」と言う声を聞いて私は押入からとびだし
すぐに体操着に着替えて講堂に向かおうとした。
しかし、体操着の上がなかったので仕方なくブレザーを着込んで
講堂に向かった。
走っている最中から講堂に向かう人が徐々に溢れだしてきて
もみくちゃにされた。
流されつつも、何とか講堂に着くと、
広いからなのか中にはそんなに人はいなかった。
もうすぐ劇が始まるというのに
私のクラスはまだ誰も来ていないらしく
先生(小学校時代の先生)が
「おまえちょっとこれを叩いてみんなを集めてオイテくれよ。」
と言って中国で使うような大きな銅鑼を渡してきた。
仕方がないので
「みんな、集まれー」と叫んで
銅鑼をぼわわわーーーーーーーーんと叩いた。
チラホラとクラスメイトが来たには来たが
しかし、まだまだそろわず
私は躍起になって銅鑼を叩き続けた。
クラスメイトが半分ぐらいそろったところでPが
「これはおかしい、
そんなに叩いてこれぐらいしか集まらないのは
きっとその銅鑼が半分だからだ。」
「何が半分か」
へろへろになって聞くと今度はIが
「それは月の銅鑼だよ、
太陽の銅鑼を探さないとみんなはそろわないよ」
しかし、もうレンチャンに草臥れていたし
劇も始まると言うことでそれは見なかったことにされた。
劇はオレンジ色の風船がたくさん飛んでいたので
よく見えなかったが、
なにか火の妖精の物語であったらしい。
誰かがこそっと、「あそこの人たちが太陽の銅鑼を持っているよ」
と囁いていた。
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いやだいやだいやだいやだぁ」
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