花の星
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2001-01-23 09:00:00
鬼ごっこ
鬼ごっこで私は逃げていた。
真昼の公園。
背の高い樹木が並ぶ。
走っていくと
何故か本を売っている一角に出会った。
「おい、店長!」と呼ばれて立ち止まると私は5才になった。
「この***って奴ですけどね、売れると思いますか。」
私は鬼ごっこで逃げているのに店長でもあるらしい。
「うん、かき氷の赤いのをつけると濡れるらしいよ。(そりゃそうだ)」
「ではやってみましょうか」
本屋の兄貴が手をすりあわせると床にしゃがんで石を拾い始めた。
その石をすりつぶしてかき氷を作るのだ。
私もしゃがんでみていると
「実はね、店長、私が鬼なんですよ。」
そういって兄貴が石をぶつけてきた。痛かった。
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夢日記
2001-01-23 09:00:00
犯罪者M
Yが風邪を引いて寝込んでいるというので
みんなでバスに乗ってお見舞いにいくことにした。
地下鉄の駅にはいると、一緒に来ていたMが
何故かプルプルと震えている。
奥から警察が来て
「***と言う犯罪を犯した人がいるのですが
心当たりはありませんか?」と言ってきた。
振り返るとMはうつむいて顔を隠していた。
そこで私はMの方に優しく手を乗せて
「逃げて」と囁いた。
Mははっとしたように顔を上げて、
すぐに走って入り口に備えられていた掃除用具入れに隠れた。
ドキドキしてみると、警察は遙か向こうに行っていて
見つかる心配はないと思われた。
ベルが鳴って
「M(YではなくMと言った)様のお見舞いに行く方はホームにお入り下さい」
とアナウンスされたので
取りあえずホームに向かうと
Sが片方の足にMの上履き(青いから目立った)を履いていて
みんなに「何だこれは」「おかしいぞ」と言われていた。
「え?何が?」と聞くと、
「此処に犯罪者がいるぞ!」
「Sが履いているのは犯罪者の上履きだぞ!!」
とばれていた。
「武器を持て!!」と誰かが言いだして、
みんなウオオオオとばかりに掃除用具入れに向かい、
(掃除道具を武器とするらしい)がちゃっとそこを開けた。
「あ・・・」と言ったきり両者固まって動かなくなった。
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夢日記
2001-01-23 09:00:00
うはあは
神社で、松本人志に
「風呂に入れ」と言われる夢を見た。
怒って私は空から生えているロープにぶら下がって
ターザンのように松本人志に体当たりを食らわせていた。
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夢日記
2001-01-23 09:00:00
借金をする虫
夢を見たらメモを取るようにしているんですが、
こればっかりは解らない。
借金をする虫って何だ?
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夢日記
2001-01-23 09:00:00
吸血鬼に追われる夢を見る。
其処は宇宙船の中だ。
宇宙船なのに私の田舎と同じ家の造り。
畳も、トイレもある。書斎もある。
私はある一角に逃げ込み、押入の中に潜り込んで戸を閉めようとした。
しかし閉まらない。
何故かと(二段組の押入の下にいる私は)上を見てみると、
ものすごく太った人が先に隠れていて、
その肉がつっかえて締まらない。
そうこうしているうちに吸血鬼が来てしまった。
吸血鬼は私だ。
私の顔をしている。
二人いる。
「ああ、こんなところに。」
二人で顔を見合わせてニヤニヤ笑う。
「48才と(上の人のことらしい)2才(私のことか?)」
「どっちがいい?」
無言。
私は歯の根を囁かせて震えている。
「・・・48才でいいや。」
ぽつりと右の方が言う。
「じゃぁ、この子は吸血鬼に見つからないように。」
(何のことだろう?吸血鬼はお前じゃないのか?)
(吸血鬼は私だから私を心配して。)
氷のスプレーをブシューーーーーーーーッと吹きかけられた。
すぐさま肌が切るような痛さを放って私は凍った。
氷の中から吸血鬼を見ていた。
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私は鬼ごっこで逃げているのに店長でもあるらしい。
「うん、かき氷の赤いのをつけると濡れるらしいよ。(そりゃそうだ)」
「ではやってみましょうか」
本屋の兄貴が手をすりあわせると床にしゃがんで石を拾い始めた。
その石をすりつぶしてかき氷を作るのだ。
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そういって兄貴が石をぶつけてきた。痛かった。