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2001-01-23 09:00:00

蛇から逃げる夢を見た。

祭りで「蛇救い」ナル物があって、

蛇を金魚のように手ですくう、

そんなお店がある一方に連なってやっていた。

みんな蛇の気持ち悪さにキャァキャア言いながらゲームを楽しんでいた。

お店は三つ、右から順に蛇が大きくなっていく。

大きい蛇をすくうようにとなっていく。

私は一番小さい蛇を両手で思いっきりすくって、

「おじさん、これ頂戴」と言った。

おじさんは蛇用のかごの中にその何十匹と絡まった蛇たちを入れて、

私に「ん」と渡してくれた。

一番大きな蛇の所へゆくと、

「すえないのは可愛そうだから君にこれをあげよう」

と言って店子の人が大きな蛇を2匹、

特殊な檻に入れて私にくれた。

夢の中のルールという物があって、

今日のこの夢のルールは

「違う種類の蛇を檻からだして一緒にしてはいけない」だった。

しかし、その大きな蛇の入った檻を

小さな蛇たちのいる手持ちかごの中に入れると、狭かったのか、

檻は音を立てて壊れてしまい、

たちまち、2種類の蛇は重なり合い、大きな蛇が

口を開けて小さな蛇たちを食べ出してしまった。

大きな蛇は小さな蛇を食べて見る間に人間ほどもある大きさへと

成長していった。

{これぞ大蛇}と思った。

蛇たちはあらかた小さな蛇を食い尽くすと、

私を見て、しゃーっと言った。

周りの人間はそんな騒ぎにも気がつかないかの様に祭りを続けている。

{逃げなきゃ}

私は下駄の鼻緒を切って、蛇から逃げ出した。

ものすごい早さで、はいずり、追う2匹の大蛇。

ぜぇはぁと行くと、古びた屋敷があったのでそこにはいると、

蛇は中まで入ってきた様子。

私はいつの間にか側にいた「おじさん」(現実にはそんな者は居ない)と、

相談をして、屋敷ごと大蛇を燃やしてしまうことにした。

家に火をつけると古びた障子に大蛇の影が映って

「ぐぎゃーーーーーーー」と悲鳴が上がって燃えた。

私たちは火の海から何とか逃げると、

燃えさかる家に興奮したのか、おじさんが外で

「うほーーーーーー!!」と叫んで腰降りダンスを始めた。
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2001-01-23 09:00:00

塔の上

塔の上に私はいた。

そこで生クリームを練っていた。

今日は人が来るのだ。

パーティーなのだ。

私のいる部屋から螺旋階段を挟んでエレベータが見える。

あそこからお客様が来るのだ。

チンと音がしてエレベータ-が開く。

「お誕生日お目でとぅウウウ!!!!」

大勢の魔女達がわっとエレベータから押し寄せてくる。

「ありがとう!」

「ねね、これ食べてみて、これ、」

と言って今まで手で練っていた生クリームを魔女の集団に差し出す。

「きっと美味しくできたと思うんだけど!」

生クリームにはキュウリとイチゴが埋まっている。

手で抱えていたせいで人肌になま暖かい。

魔女達は顔を見合わせ、そっとエレベーターに戻ると

「チン」と下まで戻っていってしまった。

「美味しいと思うのよ。」

そう言って自分で生クリームを食べた。

キュウリが甘くてまずかった。
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2001-01-23 09:00:00

砂漠を渉る

見渡り限り砂漠の地で茶色い岩肌を見せる山崖近くに

ひとつ聳え立つ小さな崖に二人の人間がぶら下がっていた。

一人はその崖の近くにある集落の長で不思議な被り物と化粧をしていた。

もう一人は死神のような黒い衣装に金色の骸骨の顔を持っていた。

どうやら、集落にきた旅人らしい。

なぜ二人がこんなところにぶら下がっているのか解らなかったが

私はその二人を崖のすぐそばから見下ろすようにたっていた。

二人はぶら下がりながら戦っており、キィンキンと

二人の持っている金属が音を立てていた。

私は「落とさなきゃ」という激情に駆られ

集落の長に岩を落としたり蹴ったりして落とした(長を)。

長は「しまった、なぜなぜなぁい」と叫んで崖の下に落ちた。

落ちると、ぼすっと音がして、長は大の字に砂に埋まった。

長は見る見るうちに顔がぐずぐずに崩れだし、

しゅわしゅわしゅわーっと砂に溶けていってしまった。

残ったのは長の衣装ばかり・・・。

ぶら下がっていた旅人が、ぶら下がりながら

「ありがとう、これで飛んでいける」といって

金色の骸骨を崖につかまっている体を残して飛ばした。

骸骨はひゅーーーーーーっと飛んでいって空にきらりと消えた。

「こいこいこい」と変な呪文みたいな声が飛んでいったあたりから聞こえた。

すると近くの山肌が、ガラガラガラーと崩れて

小さな穴が開くと、中に金色の羽が揺らいでいた。

(なぜかそれを見て私は招き猫だと思った)

その金色の羽は不老長寿の薬だと、すぐにわかったので、

ここが崖だということも忘れてそっちに向かって走った。

すぐに地面がなくなって私は落ちた。
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2001-01-23 09:00:00

友達は爆弾魔

友達が爆弾魔である夢を見た。

学校、寺、病院と次々に町を破壊しまくった。

私は病院に私の家族が居ると言うことで

その友達を連れ立って探しに行った。

瓦礫を避けながら行くと所々に黒こげの死体。

凄惨な雰囲気が漂っている。

エレベーターの下で倒れている黒こげの死体に、

友達が「あ」と言って駆け寄り、

ひっくり返すと、父であった。

半身が黒こげで半身はナンでもないように

いつもの父なので非道く不気味であった。

いつもの半身をこちらに向けて

「ああ、おい、どうだい、機嫌は?」と言った。

さらにそのエレベーターで上へあがっていくと、

叔母さんが廊下までずれたベットの上で地図に色を塗っていた。

「どうしたの?」

と聞くとその地図を見せて

「この三つの爆発地点の半径1キロメートルに

病院寮と学校寮がある。」と言った。

学校寮は友達が住んでいる寮だ。

「病院は爆発されたから病院寮に犯人は居ないんじゃない?」

とお婆ちゃんが言うと、急に友達は青ざめて

「あ、あたしもう帰るから」と言って帰ろうとした。

しかし次の瞬間に瓦礫をくぐって警察が大勢押し掛けてきて、

友達に「爆発魔ですね?逮捕します」と言って

逮捕していってしまった。

「もしかしたら彼女は死刑になるかも知れないな」と父が言った。
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2001-01-23 09:00:00

恐竜

今日の夢は私は出てこなかった。

変わりに腹の太ったおじさんが出てきて

童話のようにそのおじさんにストーリーアナウンスがかかって

話が進められていった。

なるべくその通りに書こうと思うが、良く覚えていないので上手くいくかな。



煉瓦の家、アメリカのように大きく木々に囲まれた家。

その木々の側でおじさんは恐竜を見つけたのです。

「おや、こりゃなんて言うことだ」

卵のように小さく震えている首長竜をそっと手で拾うと

おじさんはまじまじとその竜を見つめました。

「こんな事ってあるもんか、こんな小さな竜だなんてさ」

そういって不思議がりましたが

その竜はたいそう可愛らしかったのでおじさんはまぁ良しとして

家の中にその竜を持って入りました。

大勢の人がせわしなげに彷徨いています。

みんな土足のままである一点・・・

本棚を中心にそわそわそわそわと動いています。

たばこを吸ったりそこにある物をけったりしておじさんの家を汚し放題です。

「おい、君たちは何をして居るんだ!」

「やぁ、おじさん、」奥から可愛くない孫が出てきました。

「大変なんだよ、本棚にね生き物が居ることがわかったんだ。」

「なんだと?」

行ってみると、

お医者さんのような人が聴診器を本棚の奥に当てているところでした。

「聞こえる・・・微かだが・・・、確かにいる」

おじさんは驚いてその医者の隣に座ると、本をどけて、本棚を触ってみました。

すると、ある一角がこぶのようにまあるく盛り上がって居るではないですか。

おじさんはそのこぶを数回撫でるとそっと耳をつけてみました。

(きゅーきゅー)何かが泣いているような声がします。

{恐竜だ}おじさんはすぐに気がつきました。

{怯えてる}

そこでおじさんは大勢いた人々をムチで追い出したのです。

追い出した勢いで外に出ると、大きな恐竜がいて

おじさんの家のすぐ側に立っている木の葉をむしゃりむしゃりと食べて居るではないですか。

「うひ!」おじさんは叫びました。

「アノコは元気かい?」恐竜がおじさんをじろっと睨みました。

その瞬間におじさんはわかりました。

「あんたがアノコをあんな所に捨てたんだな!」

おじさんはカンカンになって言いました。

「何か不都合でもあるのかい?金は払ったはずだよ。5000万」

「え?ああ、そうなのかい?それじゃあ仕方がないな。」

おじさんはお金を払われた覚えはないが、払われたのなら

ミニ恐竜を本棚の奥に捨てられても文句は言えまいと思いました。

恐竜はまたむしゃり、むしゃりと木の葉を食べました。

「お前、この家を変えたのだな。それに顔も変わって。」

またおじさんはわかってしまったのです。

{そうか、この間ゲンチャリがこの家の側に置いてあったぞ}

{犯人は金だけ持って恐竜をオイテ逃げていったんだ}

{馬鹿なやつめ、ゲンチャリで足がつくとおもったんだな}
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