Series: 読書感想 自作ゲームのこと 自作ゲームについて 日常徒然 感想&おすすめ 展示会のお知らせ 展示会にいったこと 夢日記 プログラムとかの話 サイトのこと ゲーム開発記 ゲームプレイ日記 ゲームの感想 あつまれ!どうぶつの森
Year: 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2008 2007 2001
友Sと待ち合わせをしていて、

そこの場所に行くために暗い夜道を歩いていた。

学校の帰り道である。

途中で他の友Kがある一角から飛びだしてきて

「奇遇だね、此処が私の家なんだよ。」

と手を引っ張ってくる。

この子は他の学校に転校してしまっていたので

懐かしさも相まって

「ああ、こんな近くなんだ、どうして転校しちゃったの?」

ときゃいきゃいと騒いでこんな近くに居るんなら

帰り道ぐらい一緒になれるだろうと言うことになり

今度から一緒に帰ることにした。

それを約束すると、

友Kはホッとしたようにぐずぐず溶けて

スライムになってしまった。

また歩いていくとやっと友Sとの約束の場所に出て、

Sが遠くで手を振っているのが見えた。

近づくと、何故か弟と妹と友Hが居て、

みんなで映画を見るという。

時計を見ると夜の1時。

「ダメダメ、お前達は家に帰らなくちゃならない。

 だってこんなに夜が更けているんだモノ。」

と言って弟たちを連れ立って

名残惜しそうにしている友SHに別れを告げた。

暗い帰り道。

弟が道を見て、「気持ちの悪いモノが居る」と騒ぐ。

黙りなさい!としかっても騒ぎ続ける。

私にも何か居ることは解るのだが、いかせん暗くてよく解らない。

ああ、こんな時に懐中電灯があったら・・・と思ったときに

後ろからぱっと光が射して

見ると、男の人が奇妙なお面をつけいた。

そのお面の先にちょうちんアンコウみたいにライトがぶら下がっていて

それで道を照らしていた。

「?」の頭を無理矢理道に向けるとそこにはクラゲがウニウニしていた。

弟がこっそり「あのライトが欲しいよ」と囁いたが

私が反対してやめさせた。

帰り道。

少しずつ少しずつ道に人が増えていって、

チョッとした密度になったときに

みんながそろって詩を作りだした。

みんながみんな心にあったことを詩にしている、

弟や妹も詩を作りだしたので私も適当に一つ作った。

「夜の闇は

オニオングラタン

くさいくさい」

(メモに取った原文のママ)

遠くの方から、悲鳴が聞こえてきて

そこで目が覚めた。
2001-01-23 09:00:00
夢の中でうなされていた。

「ががぎぎぐぐげご」と言って

足をゆっくり上げたりしながらうなされていた。

起きると、そこは(私の田舎の家なのにも関わらず)民宿で

浴衣姿の妹と、

妹の友達(現実では私の友達)が

窓辺に座ってくすくす笑っていた。

笑われたのが私だと思って

「ねぇ、私うなされてたでしょ」と言うと

「いえ、そんなことはないですが」と友達が否定した。

でもうなされたはずだよ、だって覚えてるモノ。と

強気で迫ると、「そんなことないですよ」と

ちょっと涙目で言われた。

妹が「私パンツがないからお風呂に入ってくるわ。」

と言って立ち上がると、どこからか母が来て

「私も行く」と言って二人で連れ立っていった。

私は何故かその瞬間に猛烈に頭に来て

「どうしてそんな目で私を見るんだー!!」と、叫んで

母の手を掴んでこっちを向かせた。

母は「ナメクジ・・・。」と呟いて

行こうとするので

「顔が気に入らないんじゃないっ!

態度が気にいらないんだぁ!!」

と、もっと追いかけても、

母は無視をして歩いてゆくばかりである。

「聞け!!」

と、叫んでその叫び声で起きた。
2001-01-23 09:00:00
学校の屋上に小屋があって

私はそこで吸血鬼がいるらしいとの噂を聞いた。

そこで家に(何故か屋上から)飛んで帰ると

家に帰ったはずなのに、そこは学校の屋上であった。

髪の長い先生が

不思議がりながら飛んでいる私に向かって

「見たわね」と言って鉄砲を撃ってきた。

私が逃げるとその人は翼を生やして追ってきた。

よく見るとその人は牙を生やしていて顔が血で濡れていた。

屋上に血を吸われたらしいIが青い顔をして転がっていた。
2001-01-23 09:00:00
鬼ごっこで私は逃げていた。

真昼の公園。

背の高い樹木が並ぶ。

走っていくと

何故か本を売っている一角に出会った。

「おい、店長!」と呼ばれて立ち止まると私は5才になった。

「この***って奴ですけどね、売れると思いますか。」

私は鬼ごっこで逃げているのに店長でもあるらしい。

「うん、かき氷の赤いのをつけると濡れるらしいよ。(そりゃそうだ)」

「ではやってみましょうか」

本屋の兄貴が手をすりあわせると床にしゃがんで石を拾い始めた。

その石をすりつぶしてかき氷を作るのだ。

私もしゃがんでみていると

「実はね、店長、私が鬼なんですよ。」

そういって兄貴が石をぶつけてきた。痛かった。
2001-01-23 09:00:00
Yが風邪を引いて寝込んでいるというので

みんなでバスに乗ってお見舞いにいくことにした。

地下鉄の駅にはいると、一緒に来ていたMが

何故かプルプルと震えている。

奥から警察が来て

「***と言う犯罪を犯した人がいるのですが

心当たりはありませんか?」と言ってきた。

振り返るとMはうつむいて顔を隠していた。

そこで私はMの方に優しく手を乗せて

「逃げて」と囁いた。

Mははっとしたように顔を上げて、

すぐに走って入り口に備えられていた掃除用具入れに隠れた。

ドキドキしてみると、警察は遙か向こうに行っていて

見つかる心配はないと思われた。

ベルが鳴って

「M(YではなくMと言った)様のお見舞いに行く方はホームにお入り下さい」

とアナウンスされたので

取りあえずホームに向かうと

Sが片方の足にMの上履き(青いから目立った)を履いていて

みんなに「何だこれは」「おかしいぞ」と言われていた。

「え?何が?」と聞くと、

「此処に犯罪者がいるぞ!」

「Sが履いているのは犯罪者の上履きだぞ!!」

とばれていた。

「武器を持て!!」と誰かが言いだして、

みんなウオオオオとばかりに掃除用具入れに向かい、

(掃除道具を武器とするらしい)がちゃっとそこを開けた。

「あ・・・」と言ったきり両者固まって動かなくなった。
2001-01-23 09:00:00
... Prev[112] Next[114]
Page : 0 . 1 . 2 . 3 . 4 . 5 . 6 . 7 . 8 . 9 . 10 . 11 . 12 . 13 . 14 . 15 . 16 . 17 . 18 . 19 . 20 . 21 . 22 . 23 . 24 . 25 . 26 . 27 . 28 . 29 . 30 . 31 . 32 . 33 . 34 . 35 . 36 . 37 . 38 . 39 . 40 . 41 . 42 . 43 . 44 . 45 . 46 . 47 . 48 . 49 . 50 . 51 . 52 . 53 . 54 . 55 . 56 . 57 . 58 . 59 . 60 . 61 . 62 . 63 . 64 . 65 . 66 . 67 . 68 . 69 . 70 . 71 . 72 . 73 . 74 . 75 . 76 . 77 . 78 . 79 . 80 . 81 . 82 . 83 . 84 . 85 . 86 . 87 . 88 . 89 . 90 . 91 . 92 . 93 . 94 . 95 . 96 . 97 . 98 . 99 . 100 . 101 . 102 . 103 . 104 . 105 . 106 . 107 . 108 . 109 . 110 . 111 . 112 . 113 . 114 . 115 . 116 . 117 . 118 .