花の星
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日常徒然
何年間も、やすんでいて
ぽっと、また、はじめてみると
周りの景色がとても異なる
遠出をした時のような
知らないところを来訪しているような
かといって、
なにもかも知らないわけではない
懐かしい場なのに
時が経っていて
さまざまなことが変わっている
浦島太郎気分
こんな気持ちははじめて
2016-09-06 02:06:13
Series.
日常徒然
状況がかわり
現実もかわり
世界もかわり
自分がぶれないので
世間とずれていく
2016-09-06 01:00:00
Series.
日常徒然
笑えるネタでも探しにいこう
幽霊やスピリチュアルに
傾倒しないほうがいいよねぇ…
現実逃避とか
向き合なきゃ!現実と!とか
いわれると
いつもおもうんだが
向き合うと、顔と顔が面向かいで
自分とむきあっても
ひととむきあっても
前に進みにくい……(目の前に顔だよ)
たまにでいいよ…
あるこうよ……人生……
聞いてみたら
いちばん幸せにいいのは
健康的な生活、バランスのよい食事と運動
そして、笑み、だそうだ。
バランスのよい食事と運動とお笑い……
普通に過ごせりゃいいよね……
毎日健康で
笑ってすごせたら
しあわせになるらしい
2016-08-27 01:00:00
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感想&おすすめ
夜、海へ還るバス
要石になるんよ。一番深いところに、収まる。
だから大丈夫だよ。
好きな漫画が何冊かある。
好き、としか言いようがなく
むしろありがたい、とでも言うような。
めでるというより、おさまる。
出会えてありがたい。とでも言うような。
森下裕美は「大阪ハムレット」からがらりと作風が変わった。
何かあったんだろうか。切れてる。
「夜、海へ還るバス」は
レズビアンのお話だけど、それだけじゃなく。
トラウマとレズビアンと普通の愛のお話。
泣くこともなく、笑うこともなく
読み終わると慟哭が聴こえるような
そんな話。
漫画を捨てられてきた。
たぶん同じ思いをしている奴が5、6人居るはず。
私にとって漫画ってほんとうに大事なものなんだが
他人にとってそうは映らない。
漫画を捨てられてもいいように、
一番深いところに記憶するようになった。
「ちひろ」しかり「大阪ハムレット」しかり
漫画は漫画でしか与えられないものを持ってる。
傷のようにおさまってくれる。
誰かに何かを与えるって、たぶん言うほど簡単じゃない。
収まるほど与えるって、できる人にしかできない。
森下裕美。誰が何を言おうと、私は才鬼だと思う。
たとえこの漫画を捨てられても。
深いところが記憶する。
二度と忘れない。そんな漫画もある。
2008-04-30 15:00:00
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感想&おすすめ
ちひろ
何をどういっていいかもわからないが
好きになりすぎる漫画がある、
何度も読み返して表紙も中身もぼろぼろになって
手放せない漫画がある
まだぼろぼろにはなっていないが、
「ちひろ」はまさしくそんな漫画で、いつかぼろぼろになるだろう。
泣きもしない、辛くもない。どちらかというと微笑がもれる
だけどすざまじく痛い。
骨がきしむほど痛い、そんなところがどうしようもなく
好きな漫画だ。
現代版娼婦、ちひろ。
ソープ嬢であるちひろの生き方は、
まっとうでまっとうすぎてかなしい。
人間なんだもの。
つよくなりすぎた弱者が
ここには
まざまざと描かれてる。
「毒を食らいなさい」「生き残るために」
陳腐なその言葉が重過ぎる。
泣くほどかなしい真実を
ちひろは何歳のときから知っていたんだろう
あまりにリアルで、
痛いのにかなしいのに、笑ってしまう。
ちひろは20ぐらいになったら真っ先に読むべき漫画だ。
本当にそう思う。好きだ。
2007-08-03 15:00:00
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