Series: 読書感想 自作ゲームのこと 自作ゲームについて 日常徒然 感想&おすすめ 展示会のお知らせ 展示会にいったこと 夢日記 プログラムとかの話 サイトのこと ゲーム開発記 ゲームプレイ日記 ゲームの感想 あつまれ!どうぶつの森
Year: 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2008 2007 2001
Series.日常徒然

何年間も、やすんでいて

ぽっと、また、はじめてみると

周りの景色がとても異なる



遠出をした時のような

知らないところを来訪しているような

かといって、

なにもかも知らないわけではない



懐かしい場なのに

時が経っていて

さまざまなことが変わっている



浦島太郎気分

こんな気持ちははじめて
2016-09-06 02:06:13
Series.日常徒然

状況がかわり

現実もかわり

世界もかわり



自分がぶれないので



世間とずれていく
2016-09-06 01:00:00
幽霊やスピリチュアルに

傾倒しないほうがいいよねぇ…



現実逃避とか

向き合なきゃ!現実と!とか

いわれると

いつもおもうんだが

向き合うと、顔と顔が面向かいで

自分とむきあっても

ひととむきあっても

前に進みにくい……(目の前に顔だよ)



たまにでいいよ…

あるこうよ……人生……



聞いてみたら

いちばん幸せにいいのは

健康的な生活、バランスのよい食事と運動

そして、笑み、だそうだ。

バランスのよい食事と運動とお笑い……



普通に過ごせりゃいいよね……

毎日健康で

笑ってすごせたら

しあわせになるらしい
2016-08-27 01:00:00
要石になるんよ。一番深いところに、収まる。

だから大丈夫だよ。


好きな漫画が何冊かある。

好き、としか言いようがなく

むしろありがたい、とでも言うような。

めでるというより、おさまる。


出会えてありがたい。とでも言うような。


森下裕美は「大阪ハムレット」からがらりと作風が変わった。

何かあったんだろうか。切れてる。


「夜、海へ還るバス」は

レズビアンのお話だけど、それだけじゃなく。

トラウマとレズビアンと普通の愛のお話。

泣くこともなく、笑うこともなく

読み終わると慟哭が聴こえるような

そんな話。


漫画を捨てられてきた。

たぶん同じ思いをしている奴が5、6人居るはず。

私にとって漫画ってほんとうに大事なものなんだが

他人にとってそうは映らない。


漫画を捨てられてもいいように、

一番深いところに記憶するようになった。

「ちひろ」しかり「大阪ハムレット」しかり


漫画は漫画でしか与えられないものを持ってる。

傷のようにおさまってくれる。


誰かに何かを与えるって、たぶん言うほど簡単じゃない。

収まるほど与えるって、できる人にしかできない。


森下裕美。誰が何を言おうと、私は才鬼だと思う。


たとえこの漫画を捨てられても。

深いところが記憶する。

二度と忘れない。そんな漫画もある。


2008-04-30 15:00:00
何をどういっていいかもわからないが

好きになりすぎる漫画がある、

何度も読み返して表紙も中身もぼろぼろになって

手放せない漫画がある

まだぼろぼろにはなっていないが、

「ちひろ」はまさしくそんな漫画で、いつかぼろぼろになるだろう。


泣きもしない、辛くもない。どちらかというと微笑がもれる

だけどすざまじく痛い。

骨がきしむほど痛い、そんなところがどうしようもなく

好きな漫画だ。


現代版娼婦、ちひろ。


ソープ嬢であるちひろの生き方は、

まっとうでまっとうすぎてかなしい。

人間なんだもの。


つよくなりすぎた弱者が

ここには

まざまざと描かれてる。


「毒を食らいなさい」「生き残るために」


陳腐なその言葉が重過ぎる。


泣くほどかなしい真実を

ちひろは何歳のときから知っていたんだろう


あまりにリアルで、

痛いのにかなしいのに、笑ってしまう。

ちひろは20ぐらいになったら真っ先に読むべき漫画だ。

本当にそう思う。好きだ。




2007-08-03 15:00:00
... Prev[101] Next[103]
Page : 0 . 1 . 2 . 3 . 4 . 5 . 6 . 7 . 8 . 9 . 10 . 11 . 12 . 13 . 14 . 15 . 16 . 17 . 18 . 19 . 20 . 21 . 22 . 23 . 24 . 25 . 26 . 27 . 28 . 29 . 30 . 31 . 32 . 33 . 34 . 35 . 36 . 37 . 38 . 39 . 40 . 41 . 42 . 43 . 44 . 45 . 46 . 47 . 48 . 49 . 50 . 51 . 52 . 53 . 54 . 55 . 56 . 57 . 58 . 59 . 60 . 61 . 62 . 63 . 64 . 65 . 66 . 67 . 68 . 69 . 70 . 71 . 72 . 73 . 74 . 75 . 76 . 77 . 78 . 79 . 80 . 81 . 82 . 83 . 84 . 85 . 86 . 87 . 88 . 89 . 90 . 91 . 92 . 93 . 94 . 95 . 96 . 97 . 98 . 99 . 100 . 101 . 102 . 103 . 104 . 105 . 106 . 107 . 108 . 109 . 110 . 111 . 112 . 113 . 114 . 115 . 116 . 117 . 118 .