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妹と友達とプールに行くことになった。

近くの道路を歩いていると、もう水の跳ねる音が聞こえる。

実に楽しそうだ。

田舎のプールだ。

木が生い茂っている。

入っていくと、妹が「水着に着替えなくちゃね」と言って

近くにいた男の子を手招きした。

友達が「図書館で着替えるんだよ」と言ったので図書館に向かった。

妹が手招きなんかするから男の子が付いてきた。

私は図書館に着くとその子を

笑いながら「ハーイダメだよぉ」と言って通せんぼしたりして

虐めていた。

着替えると(何故か水着じゃなくて着物に着替えていた)

図書館の人が「こちらへ」と言って

プールの上に

杭と木で巧みに組んだ渡り廊下を案内されて座敷牢に通された。

其処には父も母もいてみんなでしんみりとお新香を食べていた。

「次にはケーキが来るよ、すごくおいしいよ。」

とおばちゃんが言ったので座敷牢はイヤだったけど、みんなで待つことにした。

ケーキが来ると、何故か頭の中にアナウンスが入り、

「そして私は実験をしてみることにした」

「1才から2才の******(良く聞こえなかった)すなわち、甘えである」

突然私は泣き出して、

「おおおおおお

いやだいやだいやだいやだぁ」

と叫び転がった。

アナウンスが「天才・・・猿」と呟いていた。

自分の叫び声で目が覚めた。
2001-01-23 09:00:00
運動会が開かれ、

新人と全体会のチャンピョンがリレーで戦うというので、

私はかなり期待していった。

会場に行くと、実況中継が流れ

かなり場が浮き立っていた。

ぱーんと音がしてチャンピョン達が走り出す。

何故か二人とも「人間?」と言った奇妙な走り方をして

チャンピョンはカマキリのように手を胸の前で曲げ、

一歩前へ走るたびに

右手を「はっ」と素早く前に出して、引っ込め、内股で走っていた。

新人はゴリラの様に体をかがめ手を地面につけて走っていた。

どっちも遅かった。

そのせいか、会場のみなさまが怒ったのか

突然会場に黒いゴミ袋に入った生ゴミが飛び交いだした。

「おおっと、生ゴミが飛んでおります」

という実況中継が何か面白かった。
2001-01-23 09:00:00
天使と悪魔のような、善と悪の存在が戦っている夢を見た。

私はその戦場に着く電車に乗りながらどちらになろうか迷っていた。

隣にいた男の子が、「僕は悪になろうと思うんだけど、どうかな?」

と聞いてきたので、

「あれは競争率も高いし、結局は善に倒されちゃうって気もするな」

と言ったらむっとされてしまった。


戦場にとうとう着いてしまったので

(其処は四角い森だった。)

受付のおじさんに「私は善になります」と渋々言った。

四角い森は小さく、入ると

木が微妙に絡み合っていて、森に天井が出来ていた。

その天井の上に悪が居て、天井の下の善と戦っているらしかった。

私は「これを使っておまえも早く打て」と、大きなマシンガンを渡された。

よくよく目を凝らすと、逆さ吊りにされたモグラたたきのように

悪がヒョコヒョコと天井の絡み合った木々の隙間から顔を出して

ひょん、ひょんと弾を撃っていた。

それに応戦する形で善もガンガンとマシンガンを撃っている。

「こんな所にはいるのは怖いなぁ」と思ったが、仕方がない。

取りあえず入って近くに顔を出した悪をぱしゅっと撃ってみた。

その悪はにやーっと笑ったかと思うと、

「*+`=`*_」*+*`」と

日本語ではない言葉を呟いて天井にひょっと引っ込んだ。

それを聞いた私は何故か、

「そんなに裏切るんだったら私は悪になるわよ!」と、叫んで

マシンガンを投げ捨て天井にはい上がっていった。
2001-01-23 09:00:00
CDのレンタル店にいて

「やすいよーやすいよー」とCDをたたき売りしているお兄さんにあった。

お兄さんが言うには、

「このCDは何回でも再生でき何回でも録音できるすぐれもんのCD」

らしい。

でも私はそのCDを買わずに古ぼけたレコードプレイヤーを買った。

店には聞いたこともないような摩訶不思議な音楽が流れていた。


帰り道で小さな女の子に

「その花壇に入っちゃいけないよ、

入るんだったらそのレコードをかけてなきゃいけないよ」

と言われ、何故か私はレコードプレイヤーの中のレコードを取り出して

杭に乗せると

ずかずかと花壇に入っていった。

「あ」と女の子の声がして、続いて悲鳴が聞こえた。

振り返るとゴジラが居た。

私が花壇に入ったせいだと直感で分かった。
2001-01-23 09:00:00
「劇が始まるぞー」と言う声を聞いて私は押入からとびだし

すぐに体操着に着替えて講堂に向かおうとした。

しかし、体操着の上がなかったので仕方なくブレザーを着込んで

講堂に向かった。

走っている最中から講堂に向かう人が徐々に溢れだしてきて

もみくちゃにされた。

流されつつも、何とか講堂に着くと、

広いからなのか中にはそんなに人はいなかった。

もうすぐ劇が始まるというのに

私のクラスはまだ誰も来ていないらしく

先生(小学校時代の先生)が

「おまえちょっとこれを叩いてみんなを集めてオイテくれよ。」

と言って中国で使うような大きな銅鑼を渡してきた。

仕方がないので

「みんな、集まれー」と叫んで

銅鑼をぼわわわーーーーーーーーんと叩いた。

チラホラとクラスメイトが来たには来たが

しかし、まだまだそろわず

私は躍起になって銅鑼を叩き続けた。

クラスメイトが半分ぐらいそろったところでPが

「これはおかしい、

そんなに叩いてこれぐらいしか集まらないのは

きっとその銅鑼が半分だからだ。」

「何が半分か」

へろへろになって聞くと今度はIが

「それは月の銅鑼だよ、

太陽の銅鑼を探さないとみんなはそろわないよ」

しかし、もうレンチャンに草臥れていたし

劇も始まると言うことでそれは見なかったことにされた。

劇はオレンジ色の風船がたくさん飛んでいたので

よく見えなかったが、

なにか火の妖精の物語であったらしい。

誰かがこそっと、「あそこの人たちが太陽の銅鑼を持っているよ」

と囁いていた。
2001-01-23 09:00:00
何故か脳に疾患があることが解り、

手術することになった。

病院へ行くと「あそこの部屋で待って下さい。」といわれ、

そこが霊安室の隣だったので「怖いよぉ」と母に言って

側にいてもらうことにした。

暫く待っていると、メスを持ったお医者様が来て

「は、麻酔するからね。」と言って

私の肩をメスでブスリと刺すと

丸くて黄色い薬の粒のような物を肩に埋め込んだ。

ギャッと叫ぶと

すぐに麻酔が効いてきたらしくて

意識が薄れた。

次に気が付いたときにはすでに手術室の中で

刀を持ったお医者様が私の頭を切ろうとしていたところだった。

右耳の横から刀で切られて、

しかし痛くはなかったので

「あ、麻酔が効いているんだな」と思ってほっとした。

だが、刀が頭の真ん中ら辺に来たとき、猛烈に圧迫感を感じて

「そこ、まだ痛いです」と叫んでしまった。

が、医者はそれを無視して(少し戸惑ってはいたが)

ぶちぶちぶちーっとイヤな音を立ててそこを切った。

血がブシュウーッと吹き出たのが解って気が付いたら起きていた。

怖かった。
2001-01-23 09:00:00
最初は長島監督の夢で、

長島監督が都内の一等地にでっかい空き地を買って

そこに四本のでっかい木を植え

その木に家を造り住むという夢だった。

何故か私はそこの警備主任で

ちょっとしたミスで、盗人を中に入れてしまい、

長島監督に怒られ、殴られてしまった。


病院に行くと、「おまえの臍の緒をくれ」と看護婦達に迫られ

病院中追いかけ回された。

屋上に追いつめられ、クソッとばかりに飛び降りたら、

骨を折ってしまい

また入院した。


何故か、治療法がエステで

暖かい油をぬった手で顔をゴシゴシ擦られた。
2001-01-23 09:00:00
田舎であった。

私は母と太陽が眩しい庭で洗濯物を干していた。

すると、遠くの方から妹の叫び声が聞こえてきた。

「泥ボー!!」

見るとカメラを二台首と腰にぶら下げて走る、ひげ面の男。

こちらにも向かってくる。

「えい、チキショウ、あれはお父さんのカメラだよ。」

母が叫んで脱兎ばかりひげ面に駆け寄っていった。

ひげ面はにやっと笑うと、

父のカメラを首からもぎ取り、やっと、地面に叩きつけた。

無惨な音がしてカメラが砕け散る。

母が、アアーと悲鳴を上げた。

その母を突き飛ばしてひげ面が私の真横に逃げ込んできた。

私は腕をめい一杯つきだしてひげ面をゴシッとはたいた。

どーんとひげ面が飛ぶ。

「やって良いことと悪いことがあるだろう!」

そうこうしていると警察が来た。

そこで目が覚めた。
2001-01-23 09:00:00
ペンギンと戦争をしている夢を見た。

見知らぬ人と(友達らしい)グループを組んで

駄菓子を買いに行くのが任務らしい。

明るい商店街を迷彩服で進む(かなり目立つと思う)

目指す駄菓子屋はおばあさんが一人で経営している。

周りには見張りペンギンが一杯だ。

ぱっと見るには判らないが。

「気をつけろ」とささやくと(どうやら私が上司らしい)

首と目だけで見知らぬ人は返事をした。

進んでいくと角のところでペンギンの行進にぶち当たった。

「とまれ!」と大声で指示をして(もうこの時点でばれていると思う)

さっと隠れる。

ザッザッザとペンギンは規則正しく歩いていく。

「ぬぅうう」と見知らぬ人(部下?)がうなった。

と思った途端に「このペンギンめー!!」と銃を乱射しだした。

(何があったんだ)

何匹かのペンギンが血だるまになる。

私はそれを見て吐き気をもようした。

「私は血に弱いって言ってるだろう!!」

と、思わず怒鳴る私。

それどころではない、きゅういい、きゅういいと鳴きながら

ペンギンが腰にさしていたサーベルをカチーンと抜いて襲いかかってきた、

どう考えてもサーベルより銃の方が強いと思うが

私が「もう銃は使っちゃいけません!」と言ったので

使えない。(アホなことをした)

仕方がないのでペンギンにぺったぺった追われながら

一生懸命に逃げる。

ペンギン超早ぇ。

「森に逃げ込むんだ!!」

さっと叫んで(森の方が気が多いし隠れる場所あるし)

何故か商店街のど真ん中にある森を目指す。

何とか部下とともに逃げ込むと

逃げ込んだ時点ですでに森の深いところにいる。


うん、ナンだこれは、人形?

木にぶら下がっている奇妙な人形。

、、、、、。

そこはブレアビッチの森だった。

そこで目覚ましが鳴った(助かった)
2001-01-23 09:00:00

私はとてものどが渇いていた。
線路の脇に自動販売機があったので
100円を入れてコーラのボタンを押した。
とにかくのどが渇いていた。
がちゃんと音がして
出てきたのはコーラではなく、
「稲垣五郎へ」と書かれた小包だった。
稲垣五郎って誰だっけ?と考えている私の横から
変なおばさんが顔を出して
「あらぁ、その人アイドルよぉ、
いいわねぇ」と言った。
私はやっぱり誰だっけ?と考えながら
小包の封を持っていたハサミで開けた。
中から「打撲シート」と書かれた湿布が出てきた。
それを見て私は「あ、あけちゃった」と後悔した。
おばさんが妹になっていたので、
「あけてもいいから返してきなよ、」と押しつけた。

2001-01-09 09:00:00
とても高い塔に私はいた。

友だちたち(そのなかに何故か加藤茶がいる)と一緒に、コーヒーカップにのることになっているのだ。

高い塔は私たちの居る細い足場を中心に、*←こんな風に鉄板が広がっていて、

その鉄板1つ1つに三つくらいコーヒーカップがあり、

私たちはそれぞれカップに1人ずつのっていった。

ぐるんぐるんと景色がまわる。

凄く高くて「此処高さ300メートルだよ!」と誰かが言った。

「史郎さんがいるからもっと回そうよ!」とまた誰かが面白がって言って

史郎さん(それは加藤茶だった)がうじゃあと叫んだ。

私は高いところがとても怖くて、「史郎さんとなんて乗るんじゃなかった」と言うと、

「あ、ららって高所恐怖症?」と笑われた。

ぐるぐる回しすぎて、終わりになってもコーヒーカップは止まらなかった。

足場に止まるはずだったのに。コーヒーカップが壊れてしまったのだ。

「高いところで壊れるとだからやなんだよ、渉らなきゃいけないから」と史郎さんが言った。

私はそっと景色を見下ろして、おえっとなった。

(記憶寸断)

コーヒーカップがどうともこうとも変身して、

その時私たちはばらばら言う、飛行機の中にいた。

夢の中の私は飛行機の中にいたが、夢を見ている私はそれを地上から見上げていた。

夢を見ている私の側にあった焼却炉(そこは学校の裏庭のようなところだった)が

一回ぼおんと鳴った。

飛行機の中で誰かが「あ、あれは地球じゃない!?」

(地球とは「敵」のことらしい)

焼却炉がガコンと壊れ、

中からでてきたのは地球に似た、私ぐらいの大きさの丸い球だった。

ちょっとぼこぼこしてる。

「あ、やべぇよ今は」

コーヒーカップで回りすぎて私たちは気持ち悪かった。

とても敵と戦える状態ではない。

私たちは「地球」から飛行機で逃げようとした。

しかし壊れたコーヒーカップの変身した飛行機はやはり壊れており、

ガンガンと飛ぶかわりに地面を跳ねて、屋上に上ったりしてなんとか逃げようとしたが、

地球はひつこく追ってきて、めぐりめぐって焼却炉の前に飛び出たとき飛行機は解体してしまった。

飛び出してきた私たち。子供向け番組の戦隊物の格好をして、

「健康戦隊!!」とポーズを決めた。

しかしやはりコーヒーカップの気持ち悪さは大きく、

叫んだ後で「ああああ」とみんな崩れてしまった。

いわゆる隊長である「レッド」を通りすがりの犬が抱き起こす。

きー!!!

地球が割れて、中から敵がでて、叫んだ。

一匹の敵が倒れているレッドに覆い被さる、途端レッドがその敵の手足を絡みとり

「健康ブリッジ!!!」とブリッジをした。

敵がきーーーーー!!と悲鳴を上げる。

何遍もレッドは力を抜いたり入れたりして

「健康ブリッジ!!」と叫んだ。

次々と来る敵を、私は健康ブリッジしている2人を棍棒代わりになぎ倒していった。
2001-01-05 04:21:53
ぐらぐらゆれる家の中に私はいた。

白くて青い柱に支えられた宮殿に私はいた。

ぐらぐらと家が、家だけがゆれにゆれて今にも崩れんばかりになっていた。

私たち家族は一列になって出口を目指した。

柱がやたらこあちこちに生えているので、通路は狭く、歩きにくかった。

白くて青い煙が行く様々なところで上がった。

やっと玄関にたどり着くと(それは小さな青い玄関だった)扉がちょっと開いていて

お隣さんがジーっとこっちを見ていた。

そして扉の隙間からそっと白い手を伸ばすと私に

一通の手紙を握らせた。

「これ・・・手紙」そういってお隣さんは隙間から消えた。

手紙を読むと昔の先生からの手紙だった。

「何?」「私の好きな先生からの手紙」

私は大事にそれをしまった。

そしてひときわ大きいぐらつきが家に来た。

私たちは急いで扉を開けて逃げ出した。

その先はプラットホームになっていて白い透明な電車が止まっていた。

母と父が先に乗っていて席を取っておいてくれたらしく

「**(私の名前)、**!こっちこっち!」

と叫んで手招きしていた。

しかし私たちは母と父の居る車両がものすごい人で

入れなかったので仕方無しに次の車両へ飛び乗った。

のった途端にスザマジイ音を立てて列車が発車した。


気が付くと私たちは町にいた。

列車から降りた覚えはないので

どうやら列車が町に変わってしまったらしい。

蒼い煉瓦で出来た町だった。

いつのまに夜になったのか黄金色の満月が

ほーほーと照っていた。

私たちはいつ着たのか茶色いカーテンをコートのように羽織っていて

みんなで照る照る坊主みたいに町を歩いた。

街灯の暗がりに一匹の猫が居て、じっと良く見ると、それは強盗の姿だった。

いつの間にか景色は家の中で

その強盗の前に血塗れの女の人が死んでいた。

私が「犯人は誰なの」と言うと、誰かが

「そんなこと聞くな」と言った。

その途端に全ては夢になって、私たちはまた猫の前にいた。

猫はすましてちゃんと座っていた。

私はフライパンで卵を熱々に焼くと、猫にかけて

じゅーじゅーに丸めてステーキにして食べた。
2001-01-05 04:21:52
山の夢を見た。

山の麓で私は遊んでいた。

私は7つか8つぐらいだった。

おかっぱで目がくりっと下女の子だった。

遊んでいた場所は山の頂から伸びるコンクリートの道で、

木々が道の横に乱立していた。

木々と道との境にコンクリートを盛り上げて雨道を造ってあった。

母は看護婦さんでピンク色の制服を着て帽子をかぶり、

知らない人と喋っていた。

私はそのそばで遊んでいた。

雨が降ったらしくて雨道が氾濫して水たまりが出来ている。

大きいのと小さいのと。

私はそれで遊んでいた。

水たまりは黒く、泡が立っていて、泡は七色だった。

石油である。

ぱちゃぱちゃと遊ぶ私に、母が「水たまりに入っちゃいけないよ」と言った。

毒だからだ。

私はうんうんと頷いて、水たまりのすぐそばに寄ったり離れたりして遊んだ。

いつの間にか来ていた妹に、「火をお持ち」と命令すると、

妹はマッチを擦って森に投げ込んだ。

森はたちまち勢い良く燃えさかり、ゴウゴウとうなり声をあげた。

(石油が流れてるんだ、木々は石油を吸って生きてきたから燃えるのだ)

と思った。

(場面転換)

山がゴウゴウと夜空に向かって燃えている。

そのそばで警察と妹と母とで手を繋いで立っていた。

その前にお婆さんが居てしわくちゃで、そのお婆さんは「村長」であるらしかった。

警察は村長に向かって

「お婆さん、山で遊ぶ物が居ないと子供は火をつける物なんですよ、

昔は居たでしょう?鹿とか。

(弓で鹿を射るイメージ)

鹿がいなくっちゃ、火をつけるしかないでしょう」

と私たちを庇っていた。

お婆さんはごちょごちょと何か言って怒っていた。
2001-01-05 04:21:52
木々の生い茂る森の中で私は門番であった。

木々は一本ずつに精霊が居て人の形を取って私の前をふらふら歩いた。

私の意識は突如、新入り、柳の木の意識になり、

柳の木として森を歩いていた。

すると悪い奴が森の木々の側からゴシゴシと土を掘っている、

土を盗む気なのだ。なにせとてもいい土だから。

柳の木である私は何をするわけでもなく其処にふらりと近づいた。

私の存在に気がついた悪い奴ら二人組は

大きな石を振り上げてガンと一発、私を殴った。

私の意識は柳の木から離れて宙に浮いた。

悪い奴らは倒れた柳の木をそっと持ち上げると、

掘っていた穴の中にぽいっと放り投げた。

穴の中には先客が居ておどろ木が木の姿のままにほおっておかれていた。

(おどろ木とは幹に悪魔のような顔が浮き出ているちょっとこわい木のこと)

穴は広くて、ちょっとしたドームになっていた。

地面は柔らか、悪い奴らが掘った「穴」空の光でみると

天井には無数の木の根っこが絡まっていた。

「悪者が掘ったからじゃなくてこの木の下には元から穴があったのだ」

柳とおどろ木は連れだって歩いていった。

そしてちょっと坂になっていて浅く地上に穴が開けている出口から

木々の精霊によって救い出された。

私はおどろ木をその出口の側で、なおかつ森の入り口の側でもある、

どぶ川が流れている方岸に植えた。

柳もその側に置こうとしたがいやがったので森の中においた。

「此処に来る人を驚かして門番になるんだよ」とおどろ木に言っておいた。

おどろ木はその通り、人々を脅かして

(彼はうなったり幹をゆらしたりするのがとても上手でした)門番になった。

そしておどろ木は枝に「パン」を実につけるようになった。

それはフックらでふわふわでバターとミルクの味が濃くてとても美味しかった。

木々の精霊と私は争ってそれを食べた。

しかしおどろ木は「どぶ川の水を吸い上げて実を作っているのだ。

こんな水で美味しい物を作って恥ずかしい」と言って泣くのだった。

そこでいやがる柳を説得して側に植えて、

「柳の根と君と絡まって、どぶの水を浄化させるから、もういいよ」と言ってあげた。
2001-01-05 04:21:52
町に水が溢れていた。

その上の板のような橋を私は渉っている。

おばあちゃんを捜している。

「ばばぁ」と叫ぶと遠くの方で「はぁーい」と声がする。

水がチャプチャプ鳴って

下の方に私の部屋が見える。


ゆくと、橋の隅っこで奇妙な格好をして(まんじゅう?)丸くなっていた。

どうしたの、と聞くと、「水にやられた」と言う、

「とても痛い」と言うが、顔はにっこにっこ笑ってる。

不気味だ、、、。

とりあえず髪を引っ張ってつれていく。

橋に体をゴンゴンとぶつけてとても痛そうだ。

でも顔は笑ってる。


「そういえばお母さんはどうしたの?」

と聞くと、あああれはねぇ、と言って語りだした。

「ダメだよ、あんなのは、お前もあんなのになっちゃいけないよ。」

良くある嫁姑の愚痴を聞かされた。

聞いていくうちにだんだんムカツイてきたので

捨てていこうかと思う。

「じゃ、私おかぁさん探しに行くから」といって、

橋の端っこにくくりつけた(非道)

「うん、うん、行ってらっしゃい」

と、現実では絶対あり得ない対応をされてとまどう。


顔が泣き笑いになっている(でも笑っている)

仕方ないのでもう一回ほどいて連れていく。

「良いよ、良いよ、お前一人で探しておいでよ」

とにっこにっこ笑って言われる。

道中ずっと言われ続ける。


ところで、長いなこの橋は。

どこまで行ってもきりがない。

アメンボの手足のようにカクカクとした長細い橋が

水の上をずっと続いている、、、。

しかも渉っているのは私とこの婆だけ。(よりによって不気味なバァだ)

オソロシヤ。


あんまりにもバァが「置いていけ」と言うので、

もう一回はしにくくりつけておいていくことにする。

何故に、くくりつけるのか?

追ってこられたら怖いからだ。


置いていこうとすると「あいたたたたた足がー!!」

と悲鳴を上げた。

「おいおい、だいじょうぶ?」驚いて縄をほどくと

「良いよ、良いよオイテって」とニッコニコ。

だからもう一度置いていこうとすると

「いったー!!足がいたー!!」

と大声で叫ぶ。

縄がイヤなのかとほどいたまま置いていこうとすると

ついてくる。

「良いよ、バァは一人でも大丈夫さ、行っちゃって良いからね」

「いいよいいよ」

と、ずっと後ろでブツブツ繰り返す。

怖くなって逃げようとした。そこで目が覚めた。
2001-01-05 04:21:50
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