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夢の中で私は卑弥呼であった。

私は屋敷にいた。その主だった。

屋敷の庭に三段重ねの大きな風呂があって、黒と赤の柱で出来ていた。

風呂の横側に外にでるための門があった。

風呂を三段に重ねたところには階段がないので

一気に地上まで降りる「流れるすべり台」が左っかわに付いていた。

卑弥呼は一番上の風呂のそのまた上にある細長い梁の上にいて、

「ああ、なんと狭きことか」と憂いていた。

すると、門のほうから悲鳴が聞こえたので、流れるすべり台にのって

悲鳴の方へ行こうとした。ぴゅーーーーーっと滑ると滑りが良すぎて

地に着く暇もなく、門の上に飛び出した。

卑弥呼が10点満点の着地をして、見ると、

物の怪が門の所に付いている鋼の鐘をつり下げている縄を握って、

鋼の鐘を地におろしていた。

「お前、その中にあるのはなんだ」私は威張り腐って言った。

「ほぉれ返すぞ」物の怪はごわわわんと鐘をつり上げた。

その中にいたのは昔の人の格好をした私の旦那だった。

(実際にはそんな人はいない)

サイズは5分の1で小さな石になっている。こちこちだ。

「お前、なんて事を」

「ふっふっふ、お前もこれで終わりだ。

この縄は(と言って握った縄を掲げる)この鐘の中に続いている。

この水は(と言ってモウ一方の手に持っていた瓶を掲げる)雫を一粒浴びただけで

石になってしまう水だ、さぁ、こっちに来い」

物の怪は瓶を開けると、縄に、中の水を垂らした。

縄を伝って水が鐘の中に入り、鐘の中の地面にぽたり、ぽたりと垂れた。

(あの鐘にハイってしまったら終わりだ)

手元にある旦那のように。

私はちょっと考えて物の怪を読んだ。

「ねぇ、物の怪、こっちに来て見ろ」

「なんだ」

間抜けなことになんの疑いも持たずに物の怪は鐘の下に動いた。

今だ!私は強く「わ・た・し・は・ひ・み・こ」と願った。

するとどーーーーんと鐘が落ちた。

ぽたり、と雫が物の怪に垂れる。

しゅわわわわと音がして、物の怪が石に、

旦那が元の人間に戻った。

ぐわーんと梁に上がる、鐘。

「ヨカッタァ」と言って旦那の方を見ると、

「可愛そうに。こんなに可愛そうな人はいない」

と言って物の怪をなでている。

「早く壊しちゃおうよ」と言っても、

「可愛そうに、可愛そうに」と止めない。

いい加減腹が立った。
2001-01-23 09:00:00
私は新米刑事である宗教の見張り役を仰せつかった。

妹と弟とでその宗教に忍び込むことになった。

二階の障子からバック転で忍び込む私たち。

そこは赤と黒で出来た純和風の広いお屋敷だった。

赤と黒の柱が綺麗に並んでいる。

どうやら今は宗教会のようで、人々の姿はなく、

私たちは思う存分屋敷を探検できた。

ふと、ある廊下に迷い込む私。

廊下の片方は黒い庭に面していて

モウ片方は大きな襖が黒い柱に挟まれてずらーーーーっと並んでいる。

すこし行ったところにある、一際大きな襖から

みそぼそとざわめきが漏れていた。

私はちょっと緊張しながらその襖をそっと開いた。

金色の袈裟を着、金色の三角帽をかぶった爺を中心に

取り囲むようにして人々がお祈りをしている。

意味の分からない呟きが一定のリズムで力強く流れている。

正面の壁に赤と黒の花で囲まれた大きな絵があり、

その前に赤と黒の台があって、妊婦が横たわっていた。

(この宗教は、妊娠している人を病院に行かず自力で出産させることを良しとしているのだ)

ふとそう気がついた。

現に妊婦の股に1人の宗教尼が近づいていく、その手には黒いはさみが握られている。

尼はおもむろに妊婦の股に手を突っ込むと

大根でも引き抜くようにずるりと大きな赤子を引き抜いた。

赤子は太っていて、大人の足を二倍にしたような太い臍の緒を持っていた。

「えーと、これを切ればいいのよね」

尼はそう呟くと何気なく臍の緒をちょきんと切った。

「うぎゃあああああ」と妊婦が叫び、

臍の緒の切れ目から血が噴き出した。途端に死亡する、妊婦と赤子。

見ると台の横に警察がいて、数人周りを取り囲んでいた様だが誰も慌てず、

尼の行動を止めるモノもなかった。

私はそれを見てぞっとしてカタリと足下の柱をならしてしまった。

バッと宗教人達がこちらを振り返る。

恐ろしくなりとっさに「逃げなければ」と思って私は走り出した。

いつの間にか黒い庭だと思っていた所は庭ではなく、大きな十字路になっていた。

私は車の飛び交う中、

一つの赤いスポーツカーからルパン三世が手招きしているのに気がついた。

走りながらその車に乗り込む。

後ろから追いかけてくる、宗教人と警官達。

私たちは車を走りに走らせてとある住宅地の一角に逃げ込んだ。

そこに人ほどの大きさの丸っこいロボットと四角い青いロボットがいて、

ルパンが丸いロボットを指して「あれは俺達のロボだ」と言った。

じゃぁ四角い青いロボは私のだな、と思った。

私がその四角いロボットに乗り込むと、ルパンも続けて乗り込んできて、

「これ飛べるんだろう」と言った。

見るとルパンのロボットは決して早いとは言えない歩みで

ぎぃがしゃ、ぎぃがしゃと道を行ってしまっている。

「あれは飛べないんだ」とルパンが言った。

そういわれるとこのロボは飛べるような気がしてきて

私は操縦桿をぎゅっとにぎってグイッと引っ張ってみた。

浮き立つロボット。

しかし不安定でそんなに高く飛べない。

路地に間一髪でなだれ込んできた宗教人達。

「もっと高く飛べないのか?」とルパンが聞いてきたので

「高く飛んだら宗教人達に基地がみつかっちゃうじゃん」と言って誤魔化した。
2001-01-23 09:00:00
ゴキブリにストーカーされる夢を見た。

私は友達と何処かの地下街にいた。

そこは白いタイルの道で地下らしく掃き溜めが所々に出来ていた。

なんだか気分が高揚していたので

靴を奇妙に鳴らして道を歩いていた。

カッカッカッ。

するとその足音に魅了されて一匹のゴキブリが掃き溜めから這い出してきた。

「きゃあ」と叫ぶ私。

止めればいいのに、そのままの足どりでかっかっかと近くの本屋に逃げ込んだ。

友達が私の腕を掴みながら「ねぇ、追ってくるよ」と言った。

振り返るとゴキブリはジグザグ歩行で素早くこちらに来る。

私たちは本屋にまで入ってきたゴキブリを、

それぞれ本を手にとってバシバシと叩きだした。、

(実に乱雑な本屋で、本がやたらめったらに積み上げられていたので本を手に取るのは簡単だった)

叩いても叩いてもゴキブリは頑丈で

「へっへっへ、やめときなせぇ」とにやける始末。

私はとても頭に来て、近くに積み上げられていた白い大理石で出来た分厚い本を手に取ると

力一杯ゴキブリに投げつけた。

これにはさしものゴキブリも驚いたらしく、

本が積み上げられている棚の下にある、空間にまた本が積み上げられているのだが、

その本の隙間にねじり込んだ。

「うん、僕もう止める」とその隙間からゴキブリは言った。

「其処は狭いの?」と聞くと「ちょうど良いかな」と言われた。
2001-01-23 09:00:00
Series.夢日記

走る

みんなとマラソンをする夢を見た。

ぱーんと音がして走り出す、

そこは砂漠だ。

走る足に砂があたる。

私は何故か「人間か」と言うほどに速く、

次々と対抗者を抜いていった。

マラソンなのに

障害物競走のように「此処は逆立ちで」などと決まった命令があり、

バック転で走ったりウサギ跳びで走ったりした。

応援している人に

「片腕を振り回して走ると疲れないよー」と言われたので

暫く片腕を振り回して走ってみたが、

何故か心の底から「うおおおお」と言う衝動がこみ上げてきたので

両腕を振り回して走り出した。

「あ、両腕は疲れるよ」と言われたが

「それでも私は・・・両腕だー!!」と、叫んで

アホみたいに両腕を振り回し続けた。

私が私ではないぐらいものすごい早さで走り、結局一位でゴールした。
2001-01-23 09:00:00
くまから逃げている夢を見た。

エメラルドグリーンの森の中で

おばさんと知らないおじさんと私、

私達3人は小人の大きさで、

山のような熊から逃げていた。

熊は茶色くて早くて私達はどう贔屓目に見ても

だめそうだった。

私達はちょっと開けたところに出たとたん

熊に追いつかれ、とっさにバラバラになって

草葉の陰に逃げ込んだ。

瑞々しい葉は巨大で太陽の光に暖められていた。

その隙間から見る熊の背中は黒く、ごつごつとしていて

とても恐ろしかった。

私は熊がこちらを見ませんようにと祈りながら

じっと固まったように動かずにいた。

そのとき悲鳴が上がって

「あ、あれはおばさんの悲鳴だ!」と見ると、

熊がその長くて凶暴な白いつめの先におばさんを引っ掛けていた。

「おまえらは見つかるのさ、隠れたって無駄なんだ」と熊が言った。

おばさんはむちゃくちゃに暴れて熊から逃れようとした。

おばさんの服がビリッと破れて

ドシーーンと熊のつめから地面に逃れた。

私と知らないおじさんはおばさんを助けるため、

いっせいに草葉の陰から飛び出して熊をほんろうせんとした。

熊はあおうだかぎゃおうだかつかない叫び声をあげて怒りを顕にした。

私達はずしっずしっずしっと熊のすばやい走りを地面で感じながら

また草葉の陰に逃げ込んだ。

逃げて逃げて逃げたので草のすぐそばはもう崖になっていて

それ以上先は逃げられそうもなかった。

震えながら私達は神に祈った。

葉の隙間からそっと熊を伺うと

ゆっくりと彼は探っていた。

丁寧なそのつめの先で石をひっくり返し、草を薙いだ。

そして私達の隠れている草に近づくと

そっと草を開いて「みつけたぞ」と言った。

とたんに私達は黒と金と白銀のペガサスに乗った兵士になって

馬とおそろいの色をした鎧を着て崖の下の森へと

ポーンポーンと飛び降りていった。
2001-01-23 09:00:00
透明な人と遊ぶ夢を見た。

透明な人は腰にクリーム色の繻子をつけ

クリーム色の髪と黄色の目を持っていた。

それ以外は少し濁った白い透明の色をしていて

その人を透してうっすらと向こうが見えるのだ。

私たち二人は天井の抜けた、白い箱の中にいて

太陽の日差しが箱の外にあるジャングルの影を

箱の壁に透き通らせるのを見ていた。

抜けた天井にちょっとだけジャングルの緑色が見えた。

私はしゃがんで透明な人の透明な足に小さな銀色の釘をさした。

「痛いですか?」と聞くと、

その人は

「うん」とうなって首を振った。

釘はナタデココに刺したようにふるると震えた。

ナタデココを歯で噛んだような手応えがあった。

私は透明な人の足のつめが綺麗な形をしているのをぼうっと眺めていた。

透明な人が「もっと刺して良いよ」と言うので

銀色の釘を一杯持ってきて

透明な太股とふくらはぎに次々と刺していった。

刺すたびに「痛いですか?」と聞いたが

透明な人は首をフルばかりでにこにこ笑っていた。

釘がごちゃごちゃに刺さって、

透明の人の足がロボットみたいになったとき、

ふと透明な人が「外にでようか」と言った。

いつの間にか開いていた白いドアを

私たちは手をつないでくぐった。

ジャングルに一歩踏み出すと

幻のようにジャングルの影は消えて、

そこは大都会の摩天楼になった。

私たちふたりは大きな交差点の前にいた。

突然、「痛い、痛いよぉ」と透明な人が悲鳴を上げた。

見ると、刺さっている釘から透明な赤い液体が次々に溢れている。

外にでたから釘がちゃんと刺さってしまったのだ。

私は倒れ込む透明な人を抱えて、

「誰カー誰かぁ!!」と助けを呼んで泣いた。
2001-01-23 09:00:00
ある展覧会が開かれると言うのでおばぁちゃんと行ってみた。

会場は小さく、黄色い布であちらこちらを覆った小屋だった。

中は薄暗く、まばらに人々が絵を選んでいる。  

所々に落とし穴のように、 

布はピンと張ってあるのに、床がない地面があって、 

ずぼずぼとみんな落っこちていた。

「気をつけて、こんなのに落っこちたら ノイローゼになっちゃうから、おばぁちゃん。」

とおばぁちゃんに言うと、

「それでも絵を選びたいんだよ」と言われた。

おばぁちゃんは長い木の半分腐りかかった梯子を持ってきて

壁に立てかけると、その先にある高く掲げられた絵をじっと観察しだした。

そのまま動かなくなってしまったので

怖くなって「おばあぁちゃん、おばぁちゃん」と叫んだ。 
2001-01-23 09:00:00
おじいちゃんにホールドアップされる夢を見た。

夜の道。草木の影が恐ろしく、風がざわめく道。

家の横道の前で私はナイフでおじいちゃんに脅されていた。

きらきら光るナイフはいかにもぐさっと刺さりそうで恐ろしかった。

私はぎーぎーと叫んで助けを求めた。

すると駅の方から二人のボディコンの女の人たちが駆けてきて、

「どうしたんですか?!」と聞いてきた。

おじいちゃんは懐から鉄砲を出すと、

「騒ぐな、静かにしろ!!」と私たちを脅した。

しかし私たちは騒ぎまくり、両手を上げてぎゃーぎゃーと悲鳴を上げた。

突如おじいちゃんは体の向きを変えて

隣の家に、垣根から体を乗り出して発砲しだした。

ぱーんぱーんと夜空に拳銃の音が響く。

おじいちゃんはぶつぶつと

「しっちゃかめっちゃかだ」と呟いていた。

私たちは3人で私の家に逃げ込んだ。

私は玄関の戸を一生懸命鍵かけながら、

「今日はモウ遅いから泊まっていきなよ」と二人に言った。

手ががちゃがちゃと震えてなかなか鍵がかけれなかった。

ボディコンのうちの一人が手伝ってくれて鍵をかけたが、

その戸は紙で出来ていて、妹が外から隙間に手を差し込んで

めくると、「何、どうしたの?」と顔を突っ込んできた。
2001-01-23 09:00:00
バッタの夢を見た。

私が田舎道を歩いていると、目の前をものすごい量のバッタが飛んでいた。

今いる場所から一歩入れば其処はバッタの嵐である。

バッタは空のかなたから地面まで大量に埋め尽くし、

まるで全体で風になったかのようにバチバチと跳んでいた。

一歩前、つまりバッタの中に麦わら帽子のかぶったお爺さんが居て、

黒いバッタの雨嵐でよく見えなかったけど

「大丈夫ですか?」と声をかけてみた。

「まぁ、そうやね、痛いね」

お爺さんは喋ってるときに口に入ったバッタをペット吐き出した。

(場面転換)

いつの間にか私は黒い田舎風の家の中にいて

外を囲むように跳ぶバッタの風の音を聞いていた。

夢の中で私は結婚しており、ひげ面の夫が私のそばにいた。

ことりと音がして一匹のバッタが、戸の透き間から入り込んだ。

私はきゃーと叫んで「殺して!殺して!そのバッタ!」と息巻いた。

しかし夫は無類のバッタ好きらしく、

「可愛いじゃないか」とそのバッタを拾い上げた。

(場面転換)

その瞬間家だけ田舎風から都会風の2階建てになり変わった。

私たちは一階にいて、バッタ売りがバッタを売っていたので

夫がそれを飼おうといった。

私は絶対に逃がさないと言う規則でそれを許可した。

夫はその家の二階の一室でバッタを透明な箱に入れて飼った。

箱は密閉されており、「これで逃げないだろう」と夫はいった。

夫がバッタに触ると(どうやってだ)

バッタが卵をその体の中にはらんでいることが判明した。

私はこれ以上バッタが氾濫するのがイヤで

「殺してよ!」と親ごとバッタを殺すようにいった。

しかし夫は「小バッタは高く売れるから」と私を説得しようとしてきた。

私も現金なモノでそれを聞くとすぐにその気になって

「え、それって7~6万ぐらい?」と目を輝かせた。

「そんなにはしないけど」苦笑いをしながら夫は言った。

そうこうしているうちにバッタが出産してしまった。

小バッタはゴキブリのようで恐ろしかった。

バッタが増えて、密閉容器では容器が小さいとのことで

夫が箱を移し替えることにした。

移し替えると言っても「逃がさない」と言う条件付きなので

夫は知恵を絞って大きな箱を密閉容器にかぶせて、

その中で密閉容器を開けてバッタをはなそうとした。

其処まで考えて何をとちくるったか、

夫はプラスチックで出来た、

ざるのように穴の開いた四角い箱を密閉容器にかぶせた。

そしてそのプラスチックの隙間から手を伸ばして密閉容器を開いた。

もちろんバッタは隙間から逃げ出した。(特に小バッタ)

私は「ぎあああああ」と叫んで、

すぐにその部屋から出ると、

「バッタを捕まえるまでこの部屋から出るな!!」と

戸を閉めた。戸に透き間が空いていたので

そばにあった大きなウサギの人形を詰めて逃げようとした。

夫が戸の透き間から顔を出して、

「ほーれ、」とバッタをほおり込んできた。

「あああああ」私は叫んでウサギでそのバッタを叩きつぶすと

一階に逃げていった。
2001-01-23 09:00:00
神社で写真を焼いている夢を見た。

銀色の四角いアルミで出来た箱にいっぱい写真をいれて

ぱちぱちと燃やしていた。

向かい側にお婆ちゃんが座っていて

垂れた眼でそれを見ていた。

写真にはたくさんの幽霊が写っていて

一枚燃えるたびにその幽霊が何人か具象化した。

みんな無表情で次々に写真が燃えていくので

次々に具象化していった。

着物を着た親父が神社の柱に体をもたれかせて

こっちを見ている。

透明で悲鳴を上げ続けている女が

大きくなったり小さくなったり私の回りを飛び交う。

私は手に持っていた写真を曲げて

お婆ちゃんに「幽霊が、幽霊が」と言って投げつけた。
2001-01-23 09:00:00
のび太はバカとの様を助けたので

80円と飴とみそと白いひ弱な馬を貰った。

それが不服だったのび太はドラエモンと

その殿様の城の影になっている所で

競売を始めた。

実はその品々は魔法がかかった品々で

やのつくような妖しい人たち(おやじ)が競売に参加して、

高値・・・と言っても

その品々の本当の値には及ばないほど安い値段で

次々と競り落としていった。

「はい、じゃぁ次、この飴」

とのび太。

「70円から」とドラ。

「70円?

バカ言うな、8000円だ。」

「そんならおいらは9000円」

静ちゃんも競売に混じって

のび太から安値で品々を奪っていった。

そしてみそを売るバンが来た。

しかし、品々が自分と言った値段よりも余りにも高く売れたため

不信に思ったドラがそのみそを持って

参加者達に嘗めさせに行った。

「ちょっとだけ、ちょっとだけだよ~

指でね、指にちょっとつけるだけだよ~」

それは自白のみそだった。

のび太が「なんでみんなそんな高くこんなゴミを買っていくのさ」

と聞くと参加者達はその品々が魔法の品々であることを

次々と吐いていった。
2001-01-23 09:00:00
協会で賛美歌を歌っている夢を見た。

パイプオルガンの上に乗って。

目の前に座っていた人がぷっと笑って

いきなり殴りかかってきた。

顔を真っ赤にして怖かった。
2001-01-23 09:00:00
私は10才ぐらいのおかっぱの少女で

赤いスカートをつりベルトで履きながら道を歩いていた。

太陽は燦々と輝き私はご機嫌だった。

しばらく行くと、「あら、**ちゃんじゃない」と先輩が声をかけてきた。

先輩は学校の6年生の先輩で黒いボブショートで

小生意気そうな美人だった。

三年生の文化祭で、先輩は実行委員として活動していたけど

みんなの絵を講堂で映写する大イベントが

みんなの歌付きであるはずなのに

三年生、みんなの声が出なくて失敗したとき、

「練習させすぎた」と先輩のせいになった。

その経験から私は先輩を「怖い人」だと思っていたので

ちょっとドキドキしながら先輩を見ていた。

先輩は「私のうちにいらっしゃいよ」と自分の家に私を引きずり込んだ。

(先輩の家の前だったので)

先輩の家は黒い門のあるお屋敷で豪邸だった。

中まで何もかも黒い光沢のある木で出来ていて厳かであった。

その一室で先輩は「チョッとまって仕事しちゃうからね」と

私を一角に立たせて机に向かった。

バァヤが私の横に立って「お嬢様は作家の編集をやってなさるのですよ、

++先生の作品にも@@先生の作品にも詩をお書きになられたのですよ。」

と言った。へぇと思った。

仕事が終わった先輩は晴れやかな顔で

ビー玉を取り出すと「これで遊ぼう」と床にぶちまけた。

しばらくビー玉を二人で転がして弄っていると

急に先輩が立ち上がって、

「次は鬼ごっこしよう」と、鬼ごっこした。

私が鬼で先輩を階段の方に追いつめると

先輩は階段の正面にあるベランダに繋がるステンドグラスに

向かうと手を広げて「人間は生け贄を求めてるんだよ」と言った。

(場面転換)

其処は講堂であった。

ベランダのステンドグラスとつながっていた。

いつの間にか階段はなく講堂になっていた。

ステンドグラスの前で其処を見ていた。

ステンドグラス越しに宙に浮きながら先輩もこっちを見ている。

時は以前に戻っていた。

先輩は歌の練習でみなを歌わそうとしているが

みなは文化祭がいやで文句を垂れていた。

先輩の同級生はそのかったるさを先輩のせいにした。

そして文化祭の日に時が飛び、

先輩が指揮を振るう講堂でみなは歌を歌わなかった。

ベランダのステンドグラスから私は講堂に叫んだ、

人々は私と反対方向のスクリーンを見つめて座っている。

「先輩が死んじゃった!先輩が死んじゃった!」

そうだ先輩は死んでいたのだ、みなの虐めにあって。

何人かの生徒が私の声に振り返った。

私はステンドグラスに向かって手を挙げて

そうだ私も死んで居るんだ。と思った。

先輩が宙に浮かんでふらふらと向こうへ行く。

私はゆっくりと歩いていって

ステンドグラスを開けて、「先輩、ごめんなさい」と呟いて

飛び降りた。
2001-01-23 09:00:00
ドラエモンの夢はよく見るのですが、今日の夢は特別変でした。

のび太などが大人でデブで2等身で精神が子供

(ランドセルをその体で背負ったり、

手足をばたつかせてわがままを言ったり

泣きわめいたりする)

とういう、未来世界に行ってしまったのび太。

酒の席でその大人ののび太達に捕まってしまいます。

出来過ぎもすね夫もジャイアンも。

デブで精神的に赤ちゃんな最悪な大人になっています。

のび太はもう泣きそうになりながら彼らの酌をしていました。

大人達は、いや、デブ達はくだらないことを嬉しそうに話しています。

逃げ出したいのび太。

そのときデブのび太がしずかちゃんに携帯で電話しました。

しばらく話してからむっとしたように携帯を切るのび太。

「どう言うことだよ、どらえもーん、

しずちゃん違う人と結婚してるじゃーん」

ドラエモンに向かってだだをこねるデブのび。

その時過去の世界のドラエモンが来ました。

「のび太君、大丈夫かい!?」

「ドラエモーン、僕こんなになっちゃうよー」

「大丈夫だよ、のび太君、これは間違った未来さ」

「え、じゃぁ此処は僕の未来じゃないんだね!?」

「うん、うん、ひとまず帰ろう!」

四次元ポケット~!!

襖に四次元を取り付けてやぁッとばかりに逃げ去るのび太とドラエモン。

残ったデブ達は酒を片手に呆然とその辺りを見つめていました。

「なんて高度な技術だ」ぽつりと、デブ出来過ぎが言いました。

元の世界に帰ってきたドラエモンとのび太。

座敷でゆっくりとくつろぎます。

すると、しばらくしてドラエモンの四次元ぽっけから

ルルルルルルと四次元携帯電話が鳴りました。

取らないうちからドラエモンは「間違い電話だよ」と言いました。

「ああ、そうなの」とのび太。

ドラエモンはあの丸い白い手に「間」「違」とそれぞれ書いた物を

突っ張りのように前だしてに見せました。

そしておもむろに後ろを向くと足首を手で掴んで

お尻をつきだしてきました。

そのお尻には方尻ずつ「電」「話」と書いてありました。

「わっ」ドラはその格好のママ突然倒れました。

そのポケットからぐにゅーーーーっとデブのび太が出てきて

「狭いなぁ」と言いました。

(場面転換、急に場面が跳ぶ)

大会山脈が連なる冬の空をドラ達はタケコプターで飛んでいました。

もちろんデブのび太もいます。

みんな真剣な面もちです。

そしてとある瞬間。出来過ぎのタケコプターが「かたかた」を音を立てて止まりました。

「あーーーーーーーー」

「できすぎくーーーーーん!」

甘えた声を発してデブのび太が出来過ぎを助けに向かいます。

デブのび太は出来過ぎが好きなのです。

しかし時は遅く出来過ぎはつぶれたトマトのようにぺちゃんこになってしまいました。

「いやぁああああ」

しずちゃんが叫びました。

しかしどんなに叫んでも出来過ぎは戻ってこないのです。

みんなは涙涙に泣きました。

石に押しつけられて飛び散った出来過ぎの体がグロテスクです。

唯一人、のび太だけが「これでしずちゃんは僕の物」と細く笑んでいました。

もしかしたら使い物にならないタケコプターを

出来過ぎに渡したのはこいつかも知れません。
2001-01-23 09:00:00
みんなが何かの動物になってしまう夢を見た。

高速ビルが建ち並ぶ摩天楼。

あるビルの屋上で私たちは曇り空の下、動物にぐにゅうりと変身していった。

スライムのように体の感覚が無くなり、形が無くなり、肌色の固まりになって

それぞれ様々な動物へと変身していった。

私はピンクのトラになって

(夢の中ではトラと位置づけられていたが覚めてみるとあれはどう見ても雌豹だった)

高いビルの上を軽々と跳ね、遊んだ。

みんなもそれぞれの動物のまま、ビルの上を飛び交い

悠々と過ごした。

雨が時折ハラハラと降ったがそれでもトラの体には心地よいリズムにしか感じなかった。

自分の毛だらけの体が誇らしく、私は度々空に向かってほえた。

他の変身人間達は時折例の肌色のスライムになって人間に戻ったりしていたが

私はトラの体が好きだったので人間に戻ることはなかった。

ピンクのトラだったので、私一人だけが実際しない色の動物だったので

気がつくと私は他の変身人間達に追われていた。

変身人間達は人間になったり動物になったりして私を追った。

私の体はしなやかで速く、彼らを撒くことなど造作もなかったので

急に立ち止まったり引き返したりと彼らをからかい、

存分にこの鬼ごっこを楽しんだ。

ピーッと笛が鳴って変身人間達は一斉にとあるビルに集合していった。

私の脳にも「集合」と言う命令が来たのでちゃんと人間の姿に戻って

そのビルに向かった。

ビルの上には小さい黒い人がいて「人気度を発表します」と言った。

隣にいた友達のMが

「私はトラが最下位だと思うな、

だって誰がトラか解らないもの」と言った。

「私がトラですが」

「うそっ!」

「本当ですよーん」

おどけて私はぐにゅーっとトラに変身して見せ、すぐに人に戻った。

どう?と言おうとして先に黒い人の声が響いた。

「最下位、トラ」

どよっとみんながざわめいて、一斉に私を見た。
2001-01-23 09:00:00
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