創作

うまく言えないのだけれど
たとえば
乱馬にのっているとして
乱馬なもんで
のりこなすまで
時がかかるとして

そんなところがある

ひと、に
まえ、
熟成させるのが大事なんだよ
どんなふうに
熟成させるかで
味が変わるから、と

漫画についても
つくりたいものについても
いわれた

私は、乱馬とともにあり
きみょうな話だけれど
だすときに出さないと
その乱馬は、ぎゃくに乱れてしまう

だから
熟成させる、というのが
じつは
あるていど
思い、熱、と
距離が置けてるときだと、思う

(もう自分の馬が
馬にとっても、自分が
しっくりと手に馴染み
パカランパカランと
悠然と、歩いていけるような)

そうして
そうした状態に
ひどく、憧れている……

乱馬、は
うまくいえないけれど
私であることのひとつの
かれらがいること、にも
かかわってきていて

乱れながら
気流にあり

だせるときに
だして
風にのる

だせないもの、つくれないもの、
だすもの。つくれるもの

いつも、サーフィンみたいだなぁと思う……

ほんとうは
熟成に憧れているんですよ……